磨席です。
本番が近づいてきました。本番を迎えなければ、ずっと皆で集まれるから、本番日が来なければいいのに、そんなことを考えます。

【魅せる人とは】
舞踊が呼吸することと同じくらい自然であり、生きる上で須要であったニジンスキー、クラシックバレエで恵まれ過ぎる程の肢体を持つザハロワ、キング・オブ・ポップと評されるマイケル・ジャクソン、この3人が何時も頭に浮かびます。
踊り手各人が持つ様々な舞踊の表現手段、例えば、登場の美学、奇をてらう動き、基本の美しさ、音楽との融合・・・など、パフォーマンスで成功するってどういうことなのだろう、ショービズのような華やかさが必要?いいや違う、感動を享受できた時だ、とか色々なことを考えましたが、答えは出てきませんでした。

【戻せない時間の虚しさ】
身体とマインドが直結した踊りというものは、ダンサーにとって精神解放の手段であり、無我の境地でそれを現す段階までに到達するのは時間がかかるかもしれません。

自分にとって、踊り場というのは神聖なものであり、無心になれる時間と空間の唯一の場です。そして今しか存在しないもの、つまり「儚さ」というのは芸術です。大輔さんから醸し出る「少年と大人の中間のような表情」、皆が共有する時間は「一期一会」、どれも貴重な「今」であると感じています。

 

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly