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2月16日

宮崎あかね

前年度のダンスポートの稽古は午前だったので、ガラス張りの室内に日が燦々と差し込んでいました。暖かくて好きだったのですが、麗らかな気持ちになって眠気に襲われるので、困りものでもありました。

今年度は14時から17時にかけての稽古。

午後の眩しい日差しから、少しずつ日が沈んで暗くなっていく時間の流れを稽古と共に感じる日々。時間と太陽の流れとともに、身体から滲み出る情緒も変わっていくように感じていました。
無垢な身体から、少し哀愁を纏った身体へと変わっていく。

そんな変化を感じられる豊かな時間だったと思っています。

日々忙しなく、過ぎ去るように時間が過ぎていく中でその日常の速さに反したようにじっくりと身体に向き合うダンスの稽古はもしかしたら非効率的な行為なのかもしれませんが、そうやってじっくりとダンスに向き合う時間は驚きと発見の連続です。


稽古を重ねるごとに今まで知らなかった自分の身体に出会い、稽古を重ねるごとにその人に抱いていた印象とは一味違う強い個性がどんどん出てきて惹きつけられます。
プロとかアマとかダンス経験関係なく、ダンスだから出せるその人の個性や表現があると信じています。


そしてひとりひとりの身体がキラリと光る瞬間があるはずです。
その瞬間をお客様に感じてほしい、と願っています。
その願いを現実のものにするために、ダンスポートのメンバーとともに、しっかりと踊り抜く覚悟です。

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